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アリババ創業者・馬氏、19年9月に会長退任

後継者は張CEO

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【上海=松田直樹】中国電子商取引(EC)最大手のアリババ集団は10日、同社を創業した馬雲(ジャック・マー)会長(54)が2019年9月に退任すると発表した。最高経営責任者(CEO)の張勇氏(46)が馬氏の後継者として後任の会長職を務める。馬氏は19年9月10日に会長職を退任するが、20年の株主総会までは取締役として残る。

馬氏は「張氏と協力してこれから1年間で円滑に会長職を引き継いでいく」との声明を発表した。20年の株主総会後の馬氏の役割は明らかにしていないが、「グループの一員として今後もアリババの経営に貢献していく」としている。アリババを起業する以前は英語教師として勤務しており、今後は「教育分野の事業にも力を注いでいく」という。

馬氏は13年にCEO職を退くなど経営の禅譲を進めてきた。後継者となる張氏は07年にアリババグループに入社。15年5月からCEO職を務めており、近年は実質的な経営のトップとして馬氏に代わりグループの成長戦略の立案・実行役を担ってきた。

ただ、中国政府とのパイプ役や、中国を代表する企業経営者として世界に幅広い人脈を持つ馬氏の影響力は大きい。張氏が今後こうした役割を担っていけるかは大きな課題として残る。

アリババは1999年に創業。ネット通販事業「淘宝網(タオバオ)」などを軸に馬氏が一代で時価総額4千億ドルを超える企業に成長させた。

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