ジョエル・ロブション氏が死去 仏料理の有名シェフ
【パリ=白石透冴】世界的に有名なフランス料理のシェフ、ジョエル・ロブション氏が8月6日、スイス・ジュネーブの自宅で死去した。73歳だった。仏メディアによると、がんを患っていた。
仏中部ポワチエ生まれ。1981年にパリで自身の店を開いて以降、手ごろな値段で質の高いフレンチレストランを日本を含む世界各地で展開。仏料理の一般への普及に貢献した。
日本の食文化にも高い関心を持ち、自分の料理に大きな影響を与えたと語っていた。
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【パリ=白石透冴】世界的に有名なフランス料理のシェフ、ジョエル・ロブション氏が8月6日、スイス・ジュネーブの自宅で死去した。73歳だった。仏メディアによると、がんを患っていた。
仏中部ポワチエ生まれ。1981年にパリで自身の店を開いて以降、手ごろな値段で質の高いフレンチレストランを日本を含む世界各地で展開。仏料理の一般への普及に貢献した。
日本の食文化にも高い関心を持ち、自分の料理に大きな影響を与えたと語っていた。
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