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「数年後には反転増収」 NTT東日本の新社長

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NTT東日本の井上福造社長は28日、東京都内で就任会見を開いた。NTT東日本は固定電話の音声収入減の影響が大きく、減収を続けている。井上社長は「これまでは6期連続で増益するなど営業利益に力を入れてきた。次の目標は増収だ。数年後には反転したい」と意気込みを語った。

井上社長が特に力を入れると強調したのが、地域の自治体や企業に対する付加価値の高い法人ビジネスの拡大だ。「最近ではセンサーやカメラを活用して、人手不足を解消するような分野で回線サービスのニーズが増している」(井上社長)。同社は光回線とWi-Fi(ワイファイ)、センサー類をセットにして農業や工場の生産性を向上するようなサービスに取り組んでいる。「このような付加価値が高いサービスが伸びていくと、数年先には増収に反転できる」(井上社長)と述べた。

井上社長は1980年に日本電信電話公社(現NTT)に入った。2006年にNTT東日本のサービス開発部門の責任者になって以降、次世代通信網「NGN」や光ブロードバンドサービスの拡大など、一貫して新たなサービス開発に取り組んできた。

15年に開始した光回線の卸売り「光コラボレーションモデル(光コラボ)」でも、NTT東日本の中で中心的な役割を果たした。光コラボは自らが顧客に販売してきた戦略を転換し、幅広い協業先を通して光回線を売る形へと改めた。販売コストを抑えられた影響もあり、同社の業績は急回復した。

井上社長はNTT東日本の今後について「電話や光回線の会社というイメージを変えたい。これからは社会課題を解決する、ICTソリューション企業になる」と抱負を述べた。

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