検索朝刊・夕刊LIVEMyニュース日経会社情報人事ウオッチ
NIKKEI Prime

朝夕刊や電子版ではお伝えしきれない情報をお届けします。今後も様々な切り口でサービスを開始予定です。

検索朝刊・夕刊LIVEMyニュース日経会社情報人事ウオッチ
NIKKEI Prime

朝夕刊や電子版ではお伝えしきれない情報をお届けします。今後も様々な切り口でサービスを開始予定です。

検索朝刊・夕刊LIVEMyニュース日経会社情報人事ウオッチ
NIKKEI Prime

朝夕刊や電子版ではお伝えしきれない情報をお届けします。今後も様々な切り口でサービスを開始予定です。

NIKKEI Primeについて

朝夕刊や電子版ではお伝えしきれない情報をお届けします。今後も様々な切り口でサービスを開始予定です。

/

麻生氏が米国に苦言「関税政策、中国利する」

詳しくはこちら

【ウィスラー(カナダ西部)=八十島綾平】主要7カ国(G7)財務相・中央銀行総裁会議に出席した麻生太郎財務相は2日(日本時間3日午前)、閉幕後の会見で米国の関税政策について「米国が世界貿易機関(WTO)ルールに反するような行為をすることで中国を利している」と苦言を呈した。

麻生氏は「本来は中国に国際貿易のルールを守るようG7が協調して言うべきだ」と指摘。米国が原因でG7に亀裂が生じれば、中国による過剰生産や国有企業への補助など市場をゆがめる行為に関する議論がおろそかになると懸念を示した。

国際協調を呼びかけてきたにもかかわらず、米国の保護主義的な政策がエスカレートし続ける事態。麻生氏は「トランプに最も近い首脳は安倍晋三ということになっている。2人で話してもらうのが一番説得力を持つのではないか」と、7日に控える日米首脳会談に期待を寄せた。

会見に同席した黒田東彦日銀総裁は、貿易摩擦の影響について「最近の保護主義的な通商政策の影響には注意を要すると思うが、現時点でそれらが我が国の景気・経済に影響を及ぼす状況にはなっていないと思う」と述べた。

春割ですべての記事が読み放題
有料会員が2カ月無料

有料会員限定
キーワード登録であなたの
重要なニュースを
ハイライト
登録したキーワードに該当する記事が紙面ビューアー上で赤い線に囲まれて表示されている画面例
日経電子版 紙面ビューアー
詳しくはこちら

セレクション

トレンドウオッチ

新着

注目

ビジネス

ライフスタイル

新着

注目

ビジネス

ライフスタイル

新着

注目

ビジネス

ライフスタイル

フォローする
有料会員の方のみご利用になれます。気になる連載・コラム・キーワードをフォローすると、「Myニュース」でまとめよみができます。
春割で無料体験するログイン
記事を保存する
有料会員の方のみご利用になれます。保存した記事はスマホやタブレットでもご覧いただけます。
春割で無料体験するログイン
Think! の投稿を読む
記事と併せて、エキスパート(専門家)のひとこと解説や分析を読むことができます。会員の方のみご利用になれます。
春割で無料体験するログイン
図表を保存する
有料会員の方のみご利用になれます。保存した図表はスマホやタブレットでもご覧いただけます。
春割で無料体験するログイン

権限不足のため、フォローできません

ニュースレターを登録すると続きが読めます(無料)

ご登録いただいたメールアドレス宛てにニュースレターの配信と日経電子版のキャンペーン情報などをお送りします(登録後の配信解除も可能です)。これらメール配信の目的に限りメールアドレスを利用します。日経IDなどその他のサービスに自動で登録されることはありません。

ご登録ありがとうございました。

入力いただいたメールアドレスにメールを送付しました。メールのリンクをクリックすると記事全文をお読みいただけます。

登録できませんでした。

エラーが発生し、登録できませんでした。

登録できませんでした。

ニュースレターの登録に失敗しました。ご覧頂いている記事は、対象外になっています。

登録済みです。

入力いただきましたメールアドレスは既に登録済みとなっております。ニュースレターの配信をお待ち下さい。

_

_

_