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文学賞見送りか、4日発表 選考主体スキャンダル受け

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【ロンドン=共同】セクハラや情報漏洩スキャンダルの渦中にあるノーベル文学賞の選考主体スウェーデン・アカデミーは、今年の文学賞の選考や受賞者発表を見送るか否かの判断を4日に発表する方針を固めた。スウェーデンメディアが2日に報じた。

見送りとなれば今年は受賞者なしか、受賞者の発表が来年10月にずれ込む可能性がある。アカデミー内には通常通り選考すべきだとの意見もあり、どのような判断が下されるかは不透明な情勢だ。

スキャンダルは、アカデミーのメンバーだった詩人カタリーナ・フロステンソン氏の夫、写真家ジャンクロード・アルノー氏によるセクハラや性的暴行疑惑が発端。アルノー氏が妻から得た受賞者名を事前に漏洩した疑惑も浮上し、アカデミーの対応の甘さなどに反発したメンバーが次々に辞意を表明した。

アカデミーのメンバーは18人。終身制で辞任できない仕組みだったが、既に8人が活動を停止し、機能不全が危ぶまれる事態となった。

アカデミーのパトロンであるスウェーデンのカール16世グスタフ国王は2日、新メンバーの加入を容易にするため、辞任を認める規定変更を承認した。

文学賞は例年10月に受賞者が発表され12月10日に授賞式が開かれる。昨年は長崎出身の英国人作家カズオ・イシグロさんが受賞した。

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