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キューバ、ディアスカネル氏が新議長に就任、カストロ氏引退

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【ハバナ=丸山修一】キューバの人民権力全国会議(国会)は19日、新たな国家評議会議長(元首)に政権ナンバー2のディアスカネル第1副議長(57)を選出した。同氏は議長に就任した。ラウル・カストロ氏(86)は議長を引退する。1959年のキューバ革命後に生まれた世代が国家の代表となるのは初めてで、キューバは新たな時代の幕開けを迎える。

ディアスカネル氏は議長就任が決まった後の演説で「国民はキューバ革命の継続を選んだ。資本主義に戻る余地は全くない」と述べ、共産主義による国造りを続ける姿勢を強調した。外交政策に関しても「決して変えることはない」と主張し、米国に対して妥協しない姿勢を改めて示した。

革命から実質的にトップに就いてきたフィデル氏(2016年死去)、ラウル氏のカストロ兄弟以外がトップに就任するのも初めてだ。

ラウル氏はキューバ共産党トップである第1書記の座には21年までとどまるため、一定の政治的な影響力を保持するとみられる。

ラウル氏は兄のフィデル氏と共に親米政権打倒を目指す武装蜂起に参加し、1959年の革命を実現した。病気による兄の引退に伴い、2008年、議長に就いた。13年の議長再選時に5年後の引退を表明していた。

ディアスカネル氏は1960年生まれ。20日で58歳になる若さだ。党の地方委員会で要職を務めてきたたたき上げ。ラウル氏の信頼はあついとされるが、その手腕は未知数の部分が多い。

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