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GM、19年にもハンドルなし「無人運転」の量産車

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【ラスベガス=兼松雄一郎】米ゼネラル・モーターズ(GM)は11日、無人運転の量産車を2019年にも実用化する方針を公表した。基本的に人が運転に関与しない高度な自動運転車で、全米での展開に向け米当局に申請した。世界で普及へのスピードが加速するなか、日本は出遅れている新技術導入のルール整備を急ぐ必要がある。

GMが実用化するのは「レベル4」と呼ばれる自動運転車。特定の場所や一定の速度などの条件下で人が運転に関与せず、自律的に目的地まで走行する。場合によっては人の運転が必要な「レベル3」より高度な技術が必要。GMの車が世界でもっとも早い量産モデルとなる可能性がある。

車両は米ミシガン州の工場で生産する小型電気自動車(EV)「シボレー・ボルトEV」がベースになる。車内にハンドルやペダルは付けない。まずは顧客がスマートフォンで呼ぶ無人タクシーとしての利用を見込む。

米国では州ごとに自動運転の実用化に向けた法整備が進んでいる。GMは全米での展開を視野に入れ米運輸省高速道路交通安全局(NHTSA)と協議を始めた。すでにサンフランシスコやアリゾナ州などで、計200台以上を使った走行実験を実施している。

自動運転は車に乗る人の負担を減らすだけでなく、交通事故を防いだり渋滞を回避したりする効果も見込める。市場の成長性は大きい。

運転をシステムに任せる従来にない技術だけに、普及には新たなルール作りも欠かせないが、環境が整えば自動車関連メーカーの技術開発も活発になる。

欧州のなかで法整備が進むドイツでは、フォルクスワーゲン(VW)グループのアウディが17年に世界で初めて「レベル3」に対応した高級セダンを発表した。ダイムラーとボッシュも共同で開発を進めている。

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