東京海上、顧客情報5400件流出 不正アクセスで
東京海上日動火災保険は21日、代理店子会社の東海日動パートナーズ中国四国(TNP中国四国、広島市)で5400件の顧客情報が流出したと発表した。保険加入者の銀行口座や健康状態に関する情報も含まれていた。同社のメールアカウントが海外から不正アクセスを受けたのが原因とみられる。
流出したのは同社の2店舗で管理する個人・企業の名前や住所、電話番号、保険の証券番号などのデータ。詳細は調査中だが、これまでに顧客情報の不正利用は見つかっていないという。
NIKKEI Primeについて
朝夕刊や電子版ではお伝えしきれない情報をお届けします。今後も様々な切り口でサービスを開始予定です。
東京海上日動火災保険は21日、代理店子会社の東海日動パートナーズ中国四国(TNP中国四国、広島市)で5400件の顧客情報が流出したと発表した。保険加入者の銀行口座や健康状態に関する情報も含まれていた。同社のメールアカウントが海外から不正アクセスを受けたのが原因とみられる。
流出したのは同社の2店舗で管理する個人・企業の名前や住所、電話番号、保険の証券番号などのデータ。詳細は調査中だが、これまでに顧客情報の不正利用は見つかっていないという。
権限不足のため、フォローできません
ご登録いただいたメールアドレス宛てにニュースレターの配信と日経電子版のキャンペーン情報などをお送りします(登録後の配信解除も可能です)。これらメール配信の目的に限りメールアドレスを利用します。日経IDなどその他のサービスに自動で登録されることはありません。
入力いただいたメールアドレスにメールを送付しました。メールのリンクをクリックすると記事全文をお読みいただけます。
エラーが発生し、登録できませんでした。
ニュースレターの登録に失敗しました。ご覧頂いている記事は、対象外になっています。
入力いただきましたメールアドレスは既に登録済みとなっております。ニュースレターの配信をお待ち下さい。
_