朝鮮学校の補助金半減へ 名古屋市長が方針
名古屋市の河村たかし市長は1日、名古屋朝鮮初級学校(中村区)への補助金を2017年度の約600万円から、21年度までに約300万円程度へ半減させる方針を明らかにした。河村市長は記者団に「(生徒1人当たりで)韓国学校と同じくらいにするのが必要だ」と話した。
名古屋韓国学校向けの補助金は約130万円で、朝鮮学校は生徒1人当たりの金額で約2倍という。河村市長は北朝鮮の大陸弾道ミサイル(ICBM)発射との関係を問われ、「ないとは言えない」と述べた。
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名古屋市の河村たかし市長は1日、名古屋朝鮮初級学校(中村区)への補助金を2017年度の約600万円から、21年度までに約300万円程度へ半減させる方針を明らかにした。河村市長は記者団に「(生徒1人当たりで)韓国学校と同じくらいにするのが必要だ」と話した。
名古屋韓国学校向けの補助金は約130万円で、朝鮮学校は生徒1人当たりの金額で約2倍という。河村市長は北朝鮮の大陸弾道ミサイル(ICBM)発射との関係を問われ、「ないとは言えない」と述べた。
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