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米商務長官、TPP11「最終合意難しい」

米抜き発効に疑問

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【ワシントン=鳳山太成】ロス米商務長官は14日、ワシントンで講演し、米国を除く環太平洋経済連携協定(TPP)11カ国が大筋合意した新協定「TPP11」に関して「最終合意は難しいだろう」との見通しを示した。「米国という巨大市場の存在が多くの国にとってTPPに加わる動機だった」と指摘し、米抜きで発効する可能性に疑問を呈した。

米紙ウォール・ストリート・ジャーナル主催のイベントで語った。日本などTPP11参加国は18年までに署名し、19年の発効を目指す。参加国が期待する米国の復帰についてロス氏は改めて否定的な考えを表した。

米国と北米自由貿易協定(NAFTA)の再交渉を進めるカナダやメキシコはTPP11に慎重で、最終合意を不安視する声がある。ロス氏は「NAFTAがなくなって困るのは米国よりカナダやメキシコだ」と述べ、NAFTA再交渉で脱退をちらつかせながら強気の姿勢で臨む考えだ。米国から譲歩を迫られるカナダやメキシコは、同時に進むTPP11の交渉でこれからも慎重な姿勢を続けそうだ。

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