中部電、武豊火力建設へ 環境影響「問題なし」
中部電力は13日、武豊火力発電所(愛知県武豊町)の新設計画について、経済産業省から環境影響評価書の確定通知を受けたと発表した。経産省が評価書の内容に問題がないと判断したという。中部電は来年5月に工事を始める計画だ。
中部電は老朽化した石油火力を廃止し、2022年に出力107万キロワットの石炭火力を稼働する計画。今年8月、当時の山本公一環境相が二酸化炭素(CO2)排出量の増加を懸念し、具体的な排出削減策を求める意見書を経産相宛てに提出していた。
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中部電力は13日、武豊火力発電所(愛知県武豊町)の新設計画について、経済産業省から環境影響評価書の確定通知を受けたと発表した。経産省が評価書の内容に問題がないと判断したという。中部電は来年5月に工事を始める計画だ。
中部電は老朽化した石油火力を廃止し、2022年に出力107万キロワットの石炭火力を稼働する計画。今年8月、当時の山本公一環境相が二酸化炭素(CO2)排出量の増加を懸念し、具体的な排出削減策を求める意見書を経産相宛てに提出していた。
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