長谷部所属のフランクフルト、CL出場圏に届かず
サッカードイツ1部
【ミュンヘン=共同】サッカーのドイツ1部リーグは18日、各地で最終戦が行われ、長谷部誠のアイントラハト・フランクフルトは敵地でバイエルン・ミュンヘンに1-5と大敗した。来季の欧州チャンピオンズリーグ(CL)出場圏の4位には届かず、7位で欧州リーグ予選への出場権を得た。長谷部はフル出場した。Bミュンヘンは勝ち点78で7連覇を達成した。通算29度目の優勝。
ブレーメンの大迫勇也はホームのライプチヒ戦で後半29分までプレーした。チームは2-1で勝って8位。
原口元気と浅野拓磨のハノーバーは敵地で宇佐美貴史のデュッセルドルフに1-2で敗れた。原口はフル出場し、宇佐美は出場機会なし。浅野はベンチ外。ニュルンベルクの久保裕也はアウェーで1-5と大敗したフライブルク戦でベンチ外だった。