原口のハノーバーなど降格 サッカー独1部
【ハノーバー(ドイツ)=共同】サッカーのドイツ1部リーグで11日、原口元気と浅野拓磨のハノーバーと、久保裕也のニュルンベルクの17位以下が確定し、2部リーグへの降格が決まった。
ハノーバーはホームでフライブルクに3-0で勝ったが、16位のシュツットガルトも勝ったため1部残留の可能性がなくなった。原口はフル出場し、浅野はベンチ外。ニュルンベルクはボルシアMGに0-4で敗れ、久保に出番はなかった。
ブレーメンの大迫勇也はアウェーのホッフェンハイム戦にフル出場し、1-0で勝った。デュッセルドルフの宇佐美貴史は敵地で2-3と敗れたドルトムント戦でベンチ外だった。