伊東がフル出場、乾は後半に負傷交代 海外サッカー
【リエージュ(ベルギー)=共同】サッカーの海外各リーグは19日、各地で行われ、ベルギー1部の上位プレーオフでゲンクの伊東純也は3-1で勝ったスタンダール戦にフル出場した。
スペイン1部でアラベスの乾貴士はバリャドリード戦に先発し、2-1とリードした後半14分に負傷のため退いた。その後、チームは追い付かれて2-2で引き分けた。
オランダ1部でヘーレンフェインの小林祐希はヘラクレス戦に先発し、1-2の後半43分までプレー。試合はそのまま敗れた。ポルトガル1部、ポルティモネンセのGK権田修一はセトゥバル戦で、今冬の移籍加入後初めてベンチ入りしたが、出番はなかった。試合は1-1で引き分けた。