フィギュア女子SPで三原舞依が首位 冬季ユニバ
【クラスノヤルスク(ロシア)=共同】ユニバーシアード冬季大会第7日は8日、ロシアのクラスノヤルスクで行われ、フィギュアスケートの女子ショートプログラム(SP)で日本選手団主将の三原舞依(シスメックス)が75.92点をマークし、首位に立った。竹野比奈(福岡大)は67.69点で3位につけた。
アルペンスキーの男子大回転で小山陽平(日体大)は4位に入った。ノルディックスキー距離の混合団体スプリントで宇田彬人(長田組)滝沢こずえ(フォーカスシステムズク)組は6位。
アイスホッケー女子の日本は1次リーグを3勝2敗で終え、準決勝に進出した。カーリング女子の日本は2勝7敗で1次リーグを終えた。