戸塚、ハーフパイプ予選で1位通過 スノボ世界選手権
【パークシティー(米ユタ州)=共同】スノーボードの世界選手権は6日、米ユタ州パークシティーでハーフパイプ(HP)の予選が行われ、男子は平昌冬季五輪代表で17歳の戸塚優斗(ヨネックス)が86.50点で1位通過した。21歳の穴井一光(玉越ク)も75.25点の6位で上位10人による8日の決勝に進出した。
平昌五輪代表の片山来夢(バートン)は12位、16歳の平野流佳(ムラサキスポーツ)は13位で敗退した。
平昌五輪代表の3人が出場した女子は今井胡桃(プリオコーポレーション)が73.50点で7位に入り、上位8人による決勝に進出。大江光(バートン)は14位、松本遥奈(クルーズ)は16位で敗退した。