香川勝利に貢献 海外サッカー、南野はアシストも敗れる
【イスタンブール=共同】サッカーの海外各リーグは28日、各地で行われ、トルコ1部でベシクタシュの香川真司はアンカラギュジュ戦の後半19分から出場し、同36分にチームの4点目をアシストした。4-1で勝った。
ベルギー1部の中位プレーオフでシントトロイデンの関根貴大はベールスホット・ウィルレイク戦にフル出場し、1-2の試合終了間際に同点ゴールを挙げた。今季初得点。鎌田大地、冨安健洋、遠藤航もフル出場。2-2で引き分けた。
オーストリア1部でザルツブルクの南野拓実はウォルフスベルク戦で後半33分までプレーし、1アシスト。1-2で敗れた。フランス1部でマルセイユの酒井宏樹は1-2で敗れたナント戦にフル出場。トゥールーズの昌子源はサンテティエンヌ戦にフル出場した。0-2で敗れた。
スペイン1部でヘタフェの柴崎岳は1-2で敗れたレアル・ソシエダード戦にフル出場した。ドイツ1部でニュルンベルクの久保裕也は、1-1で引き分けたバイエルン・ミュンヘン戦で出番なし。ロシア・プレミアリーグでCSKAモスクワの西村拓真は0-2で敗れたクラスノダール戦で出場機会はなかった。