鎌田が移籍後初ゴール 海外サッカー、柴崎は途中出場
【ヘント(ベルギー)=共同】サッカーの海外各リーグは16日、各地で行われ、ベルギー1部でシントトロイデンの鎌田大地は2-1で勝利したヘント戦の後半15分に移籍後初出場し、同35分に勝ち越し点を決めた。同じくシントトロイデンの冨安健洋はフル出場、遠藤航は後半ロスタイムに途中出場した。
ドイツ1部でブレーメンの大迫勇也は1-1で引き分けた久保裕也の所属するニュルンベルク戦で後半44分に退き、久保はフル出場した。フランス1部でマルセイユの酒井宏樹は4-0で快勝したギャンガン戦でフル出場した。
スペイン1部でヘタフェの柴崎岳は2-0で勝ったセビリア戦で後半17分から途中出場した。