サッカー日本代表、原口・柴崎ら帰国 国際親善試合で
サッカー日本代表の原口元気(ハノーバー)や柴崎岳(ヘタフェ)ら欧州組の選手が8日、国際親善試合のパナマ戦(12日・デンカビッグスワンスタジアム)とウルグアイ戦(16日・埼玉スタジアム)のため羽田空港に帰国した。2選手ともファンからのサインの求めに応じるなどリラックスした様子で、同日から新潟市内で行われる合宿に合流する。
ワールドカップ(W杯)ロシア大会の主力だった原口と柴崎は森保監督就任後、初の招集となった。9月の親善試合から続けて代表入りした遠藤航と冨安健洋(ともにシントトロイデン)も帰国。出場機会のなかった19歳の冨安は「チャンスをつかめるようにアピールしたい」と意気込んだ。〔共同〕