昌子・南野フル出場、勝利に貢献 海外サッカー
【メンヘングラッドバッハ(ドイツ)=共同】サッカーの海外各リーグは7日、各地で行われ、ドイツ1部でブレーメンの大迫勇也はボルシアMG戦の後半7分から出場し、リーグ戦で11試合ぶりの復帰を果たした。0-1の同34分に同点ゴールをアシストし、試合は1-1で引き分けた。
フランス1部リーグでトゥールーズの昌子源はナント戦にフル出場し、1-0の勝利に貢献。スペイン1部ではアラベスの乾貴士が、1-1で引き分けたレガネス戦の後半34分までプレーした。
オーストリア1部でザルツブルクの南野拓実はLASK戦にフル出場し、チームは2-0で勝利。ベルギー1部の中位プレーオフで森岡亮太の所属するシャルルロワが豊川雄太のオイペンに1-0で勝利。森岡、豊川ともフル出場した。
オランダ1部でズウォレの中山雄太は5-0で大勝したシッタート戦の後半23分から出場。ヘーレンフェインの小林祐希は0-2で敗れたエメン戦で出番がなかった。