長谷部フル出場も3連敗、鈴木と岡崎が先制点 海外サッカー
【パーダーボルン(ドイツ)=共同】サッカーの海外各リーグは22日、各地で行われ、ドイツ1部でアイントラハト・フランクフルトの長谷部誠は最下位のパーダーボルン戦にフル出場、鎌田大地は後半31分からプレーした。チームは1-2で敗れて3連敗となった。
イタリア1部(セリエA)でボローニャの冨安健洋はレッチェ戦にフル出場し、チームは3-2で競り勝った。ベルギー1部でシントトロイデンの鈴木優磨は1-1で引き分けたアントワープ戦で先制点を決めた。今季5ゴール目。ゲンクの伊東純也は0-2で敗れたアンデルレヒト戦にフル出場。オランダ1部でフローニンゲンの板倉滉は2-0で勝ったエメン戦の終了間際に出場した。
スペイン2部でウエスカの岡崎慎司はサラゴサ戦にフル出場し、今季4点目となる先制ゴールで2-1の勝利に貢献。サラゴサの香川真司は後半12分までプレーした。