豊川が2得点、原口フル出場も敗れる 海外サッカー
【ミュンヘン=共同】サッカーの海外各リーグは4日、各地で行われ、ドイツ1部でハノーバーの原口元気は1-3で敗れたバイエルン・ミュンヘン戦にフル出場した。ブレーメンの大迫勇也はドルトムント戦の後半15分までプレーし、試合は2-2で引き分けた。ニュルンベルクの久保裕也はウォルフスブルク戦の後半30分から出場し、チームは0-2で敗れた。
イングランド・プレミアリーグでニューカッスルの武藤嘉紀は、2-3で敗れたリバプール戦の後半終了間際から出場した。
ベルギー1部の中位プレーオフでオイペンの豊川雄太はオーステンデ戦にフル出場し、2得点して3-2の勝利に貢献した。シャルルロワの森岡亮太は2-0で勝ったシントトロイデン戦の終了間際までプレー。シントトロイデンは冨安健洋、遠藤航、鎌田大地、関根貴大がフル出場し、木下康介は後半36分からプレーした。