西武鉄道など、「西武グループ『赤電コラボ』記念乗車券」を発売
【プレスリリース】発表日:2018年9月12日
西武鉄道・伊豆箱根鉄道・近江鉄道
『西武グループ「赤電コラボ」記念乗車券』発売
各社デザインが異なる3種類のオリジナル台紙に、各社で現在運行中の「赤電」がデザインされた硬券きっぷ6枚をセットにして発売します!
9月29日(土)「近江鉄道グループありがとうフェスタ2018」(彦根駅西口)会場内にて先行販売!
イベント当日は各社バージョンの記念乗車券を3種1組にして50組限定で発売します。
西武鉄道株式会社(本社:埼玉県所沢市、代表取締役社長:若林 久)、伊豆箱根鉄道株式会社(本社:静岡県三島市、代表取締役社長:伍堂 文康)、近江鉄道株式会社(本社:滋賀県彦根市、代表取締役社長:喜多村 樹美男)では、各社で現在運行中の「赤電」をデザインした乗車券セット『西武グループ「赤電コラボ」記念乗車券』を発売します。
この記念乗車券は、各社デザインが異なる3種類のオリジナル台紙に、各社で現在運行中の「赤電」がデザインされた硬券きっぷ6枚がセットになっています。
「赤電」とは、レッドとベージュのツートンに塗り分けられた電車の通称で、1960年代から1990年代まで西武鉄道で活躍していました。各社では当時の赤電の塗装を施した電車を運行し、近江鉄道では、創立120周年を記念して2016年6月に近江鉄道線全線で、西武鉄道では、2017年12月に多摩湖線・多摩川線で、伊豆箱根鉄道では大雄山線開業90周年を記念して2016年10月に大雄山線で運行を開始しました。
なお、この記念乗車券は9月29日(土)に開催する「近江鉄道グループありがとうフェスタ2018」(彦根駅西口)会場内にて各社バージョンの記念乗車券を3種1組にして50組限定で発売するほか、西武鉄道、伊豆箱根鉄道、近江鉄道の各社バージョンを先行発売します。
さらに、10月3日(水)からは、西武鉄道、伊豆箱根鉄道、近江鉄道の指定駅で一般発売します。
詳細は、別紙のとおりです。
※参考画像は添付の関連資料を参照
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http://release.nikkei.co.jp/attach_file/0490370_01.JPG
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