ビースポーク、訪日外国人向けAIチャットコンシェルジュ「Bebot」を東京駅エリアでサービス提供開始
【プレスリリース】発表日:2018年3月20日
訪日外国人向けAIチャットコンシェルジュ「Bebot」
3月21日より東京駅エリアでサービス提供を開始
~訪日外国人旅行者に世界最先端の"おもてなし"、旅行中に役立つ情報をいつでも無料で取得~
株式会社ビースポーク(本社:東京都渋谷区、代表:綱川 明美)は、2018年3月21日より、訪日外国人向けAI(人工知能)チャットコンシェルジュ「Bebot(ビーボット)」のサービス提供を、東京ステーションシティ(東京ステーションシティ運営協議会)が運営する、東京駅エリア(所在地:東京都千代田区)で開始します。
駅施設でのAIチャットボットサービスの導入は世界初となり、一日の乗車人数が約40万人に上り、近年、外国人利用者の増加が顕著な東京の表玄関ともいえる東京駅での導入により、訪日外国人は、東京ステーションシティの各施設やサービスに関する情報や、新幹線の乗り方、駅周辺の観光スポットなど、旅行中に役立つ情報を、スマートフォンひとつで、英語と中国語でいつでも無料で取得することが可能となります。
本サービスの導入により、多言語対応のハードルを軽減し、駅窓口等の混雑緩和や訪日外国人の満足度向上が期待されます。
※参考画像は添付の関連資料を参照
「Bebot」は、2016年に世界で初めて訪日外国人向けコンシェルジュ業務を、AI(人工知能)で対応を可能にしたスマートフォン用チャットボットサービスです。「ガイドブックを超える体験」をコンセプトに、世界トップレベルの開発者や研究者により開発されました。
「Bebot」があれば、新幹線の乗り方や周辺の観光スポット、施設情報など、訪日外国人の質問やリクエストに対して、施設のスタッフに代わり、英語や中国語で24時間365日リアルタイムに対応することが可能です。
「Bebot」は、これまで、ソフィテルホテルや、ホリデイ・インをはじめとする国内外の宿泊施設や、成田国際空港などで導入されています。
※以下は添付リリースを参照
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参考画像
http://release.nikkei.co.jp/attach_file/0474894_01.jpg
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