森ビル、イノベーション促進プログラム「ベンチャー・カフェ」が虎ノ門ヒルズにアジア初進出
【プレスリリース】発表日:2018年3月6日
世界5都市で展開中の米国ケンブリッジ発のイノベーション創出支援プログラム
「ベンチャー・カフェ」が虎ノ門ヒルズにアジア初進出
虎ノ門ヒルズエリアを新たなビジネスやイノベーションの発信拠点に
森ビル株式会社(東京都港区、代表取締役社長:辻慎吾)は、世界最大級のイノベーション創出機構・ケンブリッジイノベーションセンター(CIC)が、世界5都市で展開するイノベーション促進プログラム「Venture Cafe(ベンチャー・カフェ)」のアジア初進出を支援し、主力プログラムである「Thursday Gathering(サーズデー・ギャザリング)」を、3月22日(木)より毎週木曜日に虎ノ門ヒルズで開催いたします。
CICは、1999年にマサチューセッツ工科大学(MIT)、ハーバード大学などが集積する大学都市・ケンブリッジで誕生。創立以来4,000社を超えるスタートアップ企業やベンチャー企業などが入居するコワーキングスペースを運営しています。またイノベーション創出支援プログラム「ベンチャー・カフェ」を2009年に創設し、誰もが参加できる交流イベントを定期的に開催することで、イノベーター同士の交流を促進し、さらなるイノベーションの創出を推進しています。
「ベンチャー・カフェ」のこれまでのイベントの累計参加者数は25万名に上り、この度設立された一般社団法人ベンチャー・カフェ東京の代表理事には、アントレプレナーシップ教育で世界的に評価の高いバブソン大学で教鞭をとる山川恭弘准教授が就任しております。
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当社は、グローバルプレーヤーが住み、働き、集うことのできる「国際新都心・グローバルビジネスセンター」を目指して、「虎ノ門ヒルズ森タワー」の隣接地で、新たに3つの大規模プロジェクトを推進しています。アジア初進出となるベンチャー・カフェ東京との協働を通じて、虎ノ門ヒルズエリアから新たな産業が創出するための環境を整備し、国際都市・東京の磁力向上に貢献してまいります。
■「Venture Cafe(ベンチャー・カフェ)」とは
「Venture Cafe(ベンチャー・カフェ)」は、ケンブリッジ・イノベーション・センター(CIC)で2009年に誕生したイノベーション・エコシステム構築のためのプログラム。
主力プログラムとして、「Thursday Gathering(サーズデー・ギャザリング)」と呼ばれる交流イベントを開催しており、起業家、投資家、大企業の新規事業担当、学生など、参加者同士の交流を促進すると共に、セミナーなども開催することで、新たなイノベーションの創出を支援しています。
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