JR東日本・東急電鉄など、VBと連携して東北エリアへの訪日外国人誘客強化に向けた新たな取組みを開始
【プレスリリース】発表日:2017年11月16日
JR東日本・東急電鉄がベンチャー企業と連携して
東北エリアへの訪日外国人誘客強化に向けた新たな取組みを開始
●東日本旅客鉄道株式会社(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:冨田 哲郎、以下「JR東日本」)は、2017年より開始したオープンイノベーション型のビジネス創造活動「JR東日本スタートアッププログラム」の一環として、東京急行電鉄株式会社(本社:東京都渋谷区、取締役社長:野本 弘文、以下「東急電鉄」)は、2015年より実施している東急線沿線でのビジネス展開を支援する「東急アクセラレートプログラム」の一環として、それぞれベンチャー企業との協業を進めております。
●両社および仙台空港を運営する仙台国際空港株式会社(本社:宮城県名取市、代表取締役社長:岩井 卓也、以下「仙台国際空港」)はこのたび、仙台空港や仙台駅を中心とした東北エリアへの訪日外国人誘客強化を目的に、ベンチャー企業の株式会社Huber.、WAmazing株式会社とそれぞれ連携し、2つの新たな取組みを行います。
●JR東日本、東急電鉄ならびに仙台国際空港の3社は、今後もインバウンドを含む東北の観光振興に向けて、東北地方の交流人口拡大や復興に貢献できるよう、引き続き連携してまいります。
1.ガイドマッチングサービス「Huber.」と連携した新たな取組みについて
(1)協業先:株式会社Huber.
(2)実施内容:国際交流したい日本人と訪日外国人を繋ぐガイドマッチングサービス「Huber.」を利用し、地域に馴染みのある日本人が、地元ならではの東北の魅力をご案内します。ガイドを通じて訪日外国人の興味やニーズを把握することで、潜在的な観光資源の開拓や、訪日外国人の誘客を強化し、観光振興にむけた取組みを推進します。さらに、JR東日本グループの駅ビル等で利用できる「JRE POINTカード(1,000円相当)」を配布することで駅ビル等駅周辺施設の利用を促進します。
(3)実施時期:2017年11月20日~2018年2月28日
※「JRE POINTカード」の配布は無くなり次第終了
(4)展開箇所:東北エリア
(5)告知箇所:仙台空港、仙台駅、東京駅および渋谷駅にてリーフレットを配布
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