東証14時 小動き、新規の材料乏しく
17日後場中ごろの東京株式市場で日経平均株価は小動きとなり、前日比60円ほど高い2万2200円台後半で推移している。前場は中国の統計が注目されたものの、後場は新たな材料に乏しく積極的に持ち高を傾ける動きは見当たらない。
14時現在の東証1部の売買代金は概算で1兆6883億円、売買高は9億2614万株だった。
資生堂と富士フイルムが上げている。コマツと日立建機が高い。一方、武田と大塚HDが下げている。ニチレイと日水が引き続き安い。
〔日経QUICKニュース(NQN)〕