東証14時 小高い水準で膠着、午後の値幅は35円
22日後場中ごろの東京株式市場で日経平均株価は小高い水準で膠着感を強め、前週末比10円あまり高い2万2200円台前半の推移となっている。材料に乏しく動意薄の展開となっており、積極的に持ち高を傾ける動きは見当たらない。午後の値幅は35円にとどまっている。
14時現在の東証1部の売買代金は概算で1兆1923億円、売買高は6億5556万株だった。
JR東海とJR西日本が上げている。三菱商と丸紅が小じっかり。一方、ファナックと安川電が下げている。昭電工と東海カが安い。
〔日経QUICKニュース(NQN)〕