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対テロ作戦を重視 トランプ氏、初外遊は中東・欧州

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【ワシントン=永沢毅】米ホワイトハウスは4日、トランプ大統領が5月下旬にサウジアラビア、イスラエル、バチカンを含む中東・欧州諸国を歴訪すると発表した。就任後、初の外国訪問となる。イスラム過激派組織「イスラム国」掃討をはじめテロ対策や中東和平問題に本腰を入れる姿勢を鮮明にした。

トランプ氏は25日にブリュッセルで開かれる北大西洋条約機構(NATO)首脳会議、26~27日にイタリアである主要7カ国(G7)首脳会議にそれぞれ出席する。サウジなど3カ国にはこれらに先立って訪れる。

トランプ氏は4日の演説でサウジ訪問について「過激主義やテロ、暴力と戦うイスラム諸国との協力の新しい基礎を築き始める」と表明。ホワイトハウス高官はイスラエルでトランプ氏がネタニヤフ首相と会談し、中東和平問題を協議すると説明した。パレスチナ自治政府のアッバス議長とも会うほか、バチカンではローマ法王と会談する。

サウジはイスラム教、イスラエルはユダヤ教、バチカンはカトリック・キリスト教の中心地だ。ホワイトハウス高官は「過激主義の打倒に向け、異なる宗派を団結する」などと狙いを語った。

オバマ前米政権ではイランとの核合意が米の伝統的な友好国であるサウジなどの反発を招き、関係が悪化した。イラン核合意に批判的なトランプ氏はサウジとの関係修復を急ぐとともに、中東和平問題にも力を入れる構えだ。

ブリュッセルでのNATO首脳会議ではテロ掃討作戦やシリア問題、加盟国の財政負担のあり方が議題になる。イタリアのG7首脳会議では安倍晋三首相と会談する見通しだ。

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