東京10区は自民・若狭氏優勢 衆院補選、福岡6区は鳩山氏
日本経済新聞社は23日に投開票を迎える衆院東京10区、福岡6区両補欠選挙について、世論調査で情勢を探った。自民、民進両党候補の事実上の一騎打ちの構図となった東京10区選挙区で自民党候補が優勢だ。共産、自由、社民3党が支援する民進党候補が追う。
両選挙区とも態度を決めていない回答者が3割程度おり、流動的な要素は残っている。
東京10区は自民党衆院議員から東京都知事に転出した小池百合子氏の失職に伴う...
この記事は会員限定です。登録すると続きをお読みいただけます。
残り502文字