大塚家具の今期、63億円の最終赤字に 黒字予想から一転、大型店低迷
大塚家具は28日、2017年12月期の最終損益が63億円の赤字(前期は45億円の赤字)になりそうだと発表した。3億6700万円の黒字予想から一転して赤字となる。大型店を中心に売り上げが低迷し計画を下回る。売上高は前期比8%減の428億円と、14%増の530億円だった増収予想から減収に転じ、営業損益は従来予想の5億円の黒字から43億円の赤字(前期は45億円の赤字)となる。〔日経QUICKニュース(NQN)〕
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大塚家具は28日、2017年12月期の最終損益が63億円の赤字(前期は45億円の赤字)になりそうだと発表した。3億6700万円の黒字予想から一転して赤字となる。大型店を中心に売り上げが低迷し計画を下回る。売上高は前期比8%減の428億円と、14%増の530億円だった増収予想から減収に転じ、営業損益は従来予想の5億円の黒字から43億円の赤字(前期は45億円の赤字)となる。〔日経QUICKニュース(NQN)〕
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