<東証>任天堂が売り買い交錯 一時、年初来安値 自律反発期待の買いも
(10時15分、コード7974)任天堂の売り買いが交錯している。一時は前日比800円(1.9%)安い4万1710円まで下げ、1月4日以来、約4カ月半ぶりに年初来安値を更新した。米国で家庭用ゲーム機「ニンテンドースイッチ」の販売が振るわず、海外投資家から見切り売りが出た。一方、前日までに5日続落したため、自律反発を期待した買いも入っている。
複数のネットメディアが前週末に「米市場調査会社NPD...
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