株、新FAANG銘柄の登場? 静かに始まる次のテーマ探し
23日午前の東京株式市場で日経平均株価は反発した。前日比201円高の2万1618円で終えた。半導体メモリー市況の底入れ期待や米国による中国の華為技術(ファーウェイ)に対する制裁緩和への思惑が投資家心理を上向けたが、日経平均のこの日の高値は10時前で上値を追う動きは限定的だった。東証1部の売買代金も午前は8085億円と前日の同時点(7480億円)から小幅に増えただけで盛り上がりに欠け、投資家は静か...
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