<東証>アインHDが10%安 前期15%減益、主力部門に不透明感
(11時10分、コード9627)調剤薬局大手のアインHDが6日続落している。一時、前日比850円(10.4%)安の7310円と、2月26日以来およそ3カ月半ぶりの安値を付けた。4日発表した2019年4月期の連結決算は、純利益が前の期比15%減の90億円だった。アナリスト予想の平均であるQUICKコンセンサス(5月24日時点、5社)の100億円を下回ったほか、主力の調剤部門の先行き不透明感を嫌気した...
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