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ノーベル賞受賞者ら、「知の未来」テーマに市民と討論

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スウェーデンのノーベル財団と日本学術振興会は26日、ノーベル賞受賞者らと一般市民が対話するイベント「ノーベル・プライズ・ダイアログ・東京2017」を東京都内で開いた。日本学術振興会の安西祐一郎理事長は「このダイアログが、人と機械の知能の本質について考えるきっかになって欲しい」とあいさつした。日本での開催は15年に続いて2回目。

イベントには1987年に生理学・医学賞を受賞した理化学研究所脳科学総合研究センターの利根川進センター長ら国内外から5人のノーベル賞受賞者のほか、企業や大学のパネリスト計36人が参加。「知の未来~人類の知が切り拓く人工知能と未来社会~」をテーマに、人工知能がビジネスや健康・福祉など社会に与える影響について討論する。

「外では東京マラソンが始まりましたが、ここでは知のマラソンを始めたいと思います」と司会のノーベル・メディアABのアダム・スミス氏が開幕を告げると、ノーベル賞受賞者らが相次ぎ、講演を行った。

06年に物理学賞を受賞したジョージ・スムート氏は、「人間の知能はとんでもない判断をすることもあるが、それを補完するのが人工知能(AI)だ。人類を守っていくためにAIは必要だ」と強調した。

16年に化学賞を受賞したジャン=ピエール・ソバージュ氏は「AIが関係する情報処理の分野で分子マシンは重要な役割を果たすだろう」と述べた。

午後からは「人間の知とは?」をテーマにノーベル賞受賞者による総括パネルディスカッションが開かれる。

ダイアログには一般市民約1000人が参加し、受賞者らに質問したり議論したりする。その様子をインターネットで中継し、参加者以外も視聴できるようになっている。

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