地方の私立大相次ぎ公立に 学費低減、若者呼び込む
学生確保に悩む地方の私立大学の公立大学への転換が相次いでいる。授業料が下がることで、入試倍率が一気に上がって"人気校"となり、若者の増加を期待する地元関係者は歓迎する。一方、地元の高校は「生徒が入りにくくなった」と嘆き、評価は割れる。十分な就職先がなければ若者の流出は止まらず、卒業後の受け皿が課題だ。
「地元の国立大と迷ったけど、県外に出たかったから」。今春、京都府の福知山公立大に入学した広島市
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学生確保に悩む地方の私立大学の公立大学への転換が相次いでいる。授業料が下がることで、入試倍率が一気に上がって"人気校"となり、若者の増加を期待する地元関係者は歓迎する。一方、地元の高校は「生徒が入りにくくなった」と嘆き、評価は割れる。十分な就職先がなければ若者の流出は止まらず、卒業後の受け皿が課題だ。
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