日経平均大引け 反落、190円安 米政権運営に不透明感
14日の東京株式市場で日経平均株価は5営業日ぶりに反落した。終値は前日比190円81銭(0.87%)安の2万1777円29銭だった。トランプ米大統領が13日、レックス・ティラーソン国務長官を解任すると発表し、米国の政権運営の先行き不透明感が日本株の重荷になった。ハイテク株などに売りが出た。
東証1部の売買代金は概算で2兆2537億円(速報ベース)だった。
〔日経QUICKニュース(NQN)〕
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14日の東京株式市場で日経平均株価は5営業日ぶりに反落した。終値は前日比190円81銭(0.87%)安の2万1777円29銭だった。トランプ米大統領が13日、レックス・ティラーソン国務長官を解任すると発表し、米国の政権運営の先行き不透明感が日本株の重荷になった。ハイテク株などに売りが出た。
東証1部の売買代金は概算で2兆2537億円(速報ベース)だった。
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