セブン&アイ営業増益 3~8月、コスト削減で確保
セブン&アイ・ホールディングスは2019年3~8月期の連結営業利益が2000億円強と前年同期比で1%増えたようだ。人手不足が強まり、スマートフォン決済「セブンペイ」の不正利用問題も起こったものの、広告宣伝費などを絞ってコストを抑えた一方、国内外のコンビニ事業も店舗数の拡大などを支えに伸びが続いた。
営業増益は7年連続で、同期間としては最高益を更新したもよう。国内コンビニの店舗数は8月末で2万10
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セブン&アイ・ホールディングスは2019年3~8月期の連結営業利益が2000億円強と前年同期比で1%増えたようだ。人手不足が強まり、スマートフォン決済「セブンペイ」の不正利用問題も起こったものの、広告宣伝費などを絞ってコストを抑えた一方、国内外のコンビニ事業も店舗数の拡大などを支えに伸びが続いた。
営業増益は7年連続で、同期間としては最高益を更新したもよう。国内コンビニの店舗数は8月末で2万10
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