竹内製作所 建機部品調達に不透明感
生産効率落ち利益率低下
10日の東京株式市場で小型建機メーカー、竹内製作所の株価が急反落した。一時前日比217円(11%)安の1752円まで下げて、約1カ月ぶりの安値を付けた。9日に発表した2019年3~5月期の連結決算で純利益が2割強の減益となり、先行き不透明感を嫌気した機関投資家を中心とした売りが出た。
終値は201円(10%)安の1768円だった。値下がり率は東証1部の2位で、売買代金は32億円と前日と比べ約3....
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生産効率落ち利益率低下
10日の東京株式市場で小型建機メーカー、竹内製作所の株価が急反落した。一時前日比217円(11%)安の1752円まで下げて、約1カ月ぶりの安値を付けた。9日に発表した2019年3~5月期の連結決算で純利益が2割強の減益となり、先行き不透明感を嫌気した機関投資家を中心とした売りが出た。
終値は201円(10%)安の1768円だった。値下がり率は東証1部の2位で、売買代金は32億円と前日と比べ約3....
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