国会最終盤 揺れる野党 立民代表、首相問責案提出の構え
自民幹部「不信任と大差なし」
26日の今国会会期末に向けた野党の戦術が揺れている。立憲民主党の枝野幸男代表が突如、内閣不信任決議案の提出を見送り、安倍晋三首相の問責決議案を出す考えを示したためだ。国民民主党からは「弱気すぎる」と批判が上がるなど、足並みがそろわない。
枝野氏は16日、京都市内で記者団に「参院選に挑むので、首相の問責決議案を参院に出すのが筋ではないか」と述べた。衆院での内閣不信任案には慎重姿勢を示し、その理由を...
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自民幹部「不信任と大差なし」
26日の今国会会期末に向けた野党の戦術が揺れている。立憲民主党の枝野幸男代表が突如、内閣不信任決議案の提出を見送り、安倍晋三首相の問責決議案を出す考えを示したためだ。国民民主党からは「弱気すぎる」と批判が上がるなど、足並みがそろわない。
枝野氏は16日、京都市内で記者団に「参院選に挑むので、首相の問責決議案を参院に出すのが筋ではないか」と述べた。衆院での内閣不信任案には慎重姿勢を示し、その理由を...
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