スーパーで先行 コンビニは代替素材
プラスチック製レジ袋の削減が求められるなか、スーパーでは既に有料化の動きが広がっている。コンビニエンスストアは通りがかりに立ち寄る客が多く、代替素材に切り替えてレジ袋の無料提供を続ける方向だ。
ライフコーポレーションは2018年6月、大阪府北部の10市町で他のスーパーと足並みをそろえてレジ袋を有料にした。「全ての店舗が同じ条件で有料にすれば、顧客の理解も得られやすい」(岩崎高治社長)
イオンは0...
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