つくば市、スタートアップの機運に
イベント400人参加
茨城県つくば市は20日、スタートアップの機運を高めるイベント「ツクバスタートアップデー」を同市内で開いた。研究開発を促す競争的資金を供与する中小企業技術革新制度(SBIR)などを柱とした「スタートアップ戦略」を公表。五十嵐立青市長は「つくばの使命は科学技術で人類に貢献することだ。きょうが使命を果たすきっかけになれば」と話した。
イベントには約400人が参加した。パネルディスカッションでは...
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