室蘭線沿線5市町が協議会 利用促進策でJR北と連携
JR北海道が赤字路線見直し問題の対象にしている室蘭線(沼ノ端―岩見沢)を巡り、北海道岩見沢市など沿線5市町は8日、路線存続を検討する「JR室蘭線活性化連絡協議会」の初会合を開いた。協議会はJR北が2018年度中に線区ごとの利用促進策などをまとめる「アクションプラン(行動計画)」の策定作業に参加。JR北と利用促進策などで連携する。
会合は非公開。岩見沢市の松野哲市長は会合後、報道陣に対し19~20...
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