東芝の命運、外部トップに
CEOに車谷氏 企業統治改革を託す
東芝は4月1日、元三井住友銀行副頭取で、現在は英投資ファンド、CVCキャピタル・パートナーズの日本法人会長を務める車谷暢昭氏(60)を会長兼最高経営責任者(CEO)に迎える。自浄作用の欠如やガバナンス(企業統治)の甘さが経営危機を招いた東芝。1965年の土光敏夫氏以来となる外部トップに今後の再生を託す。
(関連記事を企業2面に)
東芝は現場への過度な利益積み上げ要求などを背景とした不正会計が発覚。...
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東芝は4月1日、元三井住友銀行副頭取で、現在は英投資ファンド、CVCキャピタル・パートナーズの日本法人会長を務める車谷暢昭氏(60)を会長兼最高経営責任者(CEO)に迎える。自浄作用の欠如やガバナンス(企業統治)の甘さが経営危機を招いた東芝。1965年の土光敏夫氏以来となる外部トップに今後の再生を託す。
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